Snowflake
Snowflake に接続する
コネクターについての概要は以下のリンクを参照してください。
Connectorを作成する
トップページの「Connectors」タブを選択し「Create」ボタンを押下します。
Snowflakeの認証情報を入力する
Snowflakeでは3つの認証方式が提供されています。
SnowflakeのServer URLについては公式ページを参照してください。
秘密鍵方式で接続する
Snowflake (Key Pair)を選択し表示されたフォームに接続する認証情報を入力します。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Server | Snowflake標準アカウントURL | ✅ | https://<アカウントロケーター>.<リージョン>.<クラウド>.snowflakecomputing.com |
Username | ユーザー名 | ✅ | DEMO_USER |
Private Key | 秘密鍵 | ✅ | -----BEGIN PRIVATE KEY----- |
Passphrase | 秘密鍵のパスフレーズ | passphrase |
秘密鍵の作成については公式ページを参照してください。
User/Passwordで接続する
Snowflake (user / password)を選択し表示されたフォームに接続する認証情報を入力します。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Server | Snowflake標準アカウントURL | ✅ | https://<アカウントロケーター>.<リージョン>.<クラウド>.snowflakecomputing.com |
Username | ユーザー名 | ✅ | DEMO_USER |
Password | パスワード | ✅ | password |
OAuthで接続する
Snowflake (OAuth)を選択し表示されたフォームに接続する認証情報を入力します。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Server | Snowflake標準アカウントURL | ✅ | https://<アカウントロケーター>.<リージョン>.<クラウド>.snowflakecomputing.com |
Client Id | クライアントID | ✅ | CLIENT_ID |
Client Secret | クライアントシークレット | ✅ | CLIENT_SECRET |
クライアントID、クライアントシークレットの作成については公式ページを参照してください。
入力後Createボタンを押下すると作成が完了します。パラメータに不備がある場合はエラーが表示されるため接続内容が正しいか再度ご確認ください。
作成したデータベースに接続する
作成が成功すると一覧表示からコネクター名を取得することができます。アイコン横の文字列がconnection_name
です。これを使用することでコード上でデータベースに接続可能です。
SQLまたはPythonのコードに作成したコネクター名を入力しデータを取得します。
Connectorを作成する
トップページの「Connectors」タブを選択し「Create」ボタンを押下します。
Snowflakeの認証情報を入力する
Snowflakeでは3つの認証方式が提供されています。
SnowflakeのServer URLについては公式ページを参照してください。
秘密鍵方式で接続する
Snowflake (Key Pair)を選択し表示されたフォームに接続する認証情報を入力します。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Server | Snowflake標準アカウントURL | ✅ | https://<アカウントロケーター>.<リージョン>.<クラウド>.snowflakecomputing.com |
Username | ユーザー名 | ✅ | DEMO_USER |
Private Key | 秘密鍵 | ✅ | -----BEGIN PRIVATE KEY----- |
Passphrase | 秘密鍵のパスフレーズ | passphrase |
秘密鍵の作成については公式ページを参照してください。
User/Passwordで接続する
Snowflake (user / password)を選択し表示されたフォームに接続する認証情報を入力します。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Server | Snowflake標準アカウントURL | ✅ | https://<アカウントロケーター>.<リージョン>.<クラウド>.snowflakecomputing.com |
Username | ユーザー名 | ✅ | DEMO_USER |
Password | パスワード | ✅ | password |
OAuthで接続する
Snowflake (OAuth)を選択し表示されたフォームに接続する認証情報を入力します。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Server | Snowflake標準アカウントURL | ✅ | https://<アカウントロケーター>.<リージョン>.<クラウド>.snowflakecomputing.com |
Client Id | クライアントID | ✅ | CLIENT_ID |
Client Secret | クライアントシークレット | ✅ | CLIENT_SECRET |
クライアントID、クライアントシークレットの作成については公式ページを参照してください。
入力後Createボタンを押下すると作成が完了します。パラメータに不備がある場合はエラーが表示されるため接続内容が正しいか再度ご確認ください。
作成したデータベースに接続する
作成が成功すると一覧表示からコネクター名を取得することができます。アイコン横の文字列がconnection_name
です。これを使用することでコード上でデータベースに接続可能です。
SQLまたはPythonのコードに作成したコネクター名を入力しデータを取得します。
morph initコマンドを実行する
morph init
コマンドを実行してDBの接続情報を~/.morph/connections.yml
に保存します。
morphパッケージのインストールを行なっていない場合は事前に下記のコマンドでインストールしてからお進みください。
対話式のインターフェースでデータベースの種類一覧が表示されるのでSnowflake (User/Password)を選択します。
続いて認証情報を入力します。slug
はコネクター名として扱うもので、この名前をSQLもしくはPythonで指定します。
以下の入力例は実際に接続できる値に置き換えてください。
認証情報の保存が完了すると以下のメッセージが表示されます。
connections.yml
は以下のように保存されています。他のコネクターを作成した場合はconnections
以下に追加されます。
コード上でコネクターを使いデータを取得する
SQLまたはPythonのコードに作成したコネクター名を入力しデータを取得します。
実際にコネクターを指定してファイルを実行した場合の優先順位は以下の通りです。
またmorph deploy
を行なった環境ではダッシュボードで作成したコネクターのみが使用可能なため注意してください。
- ローカルマシンの
~/.morph/connections.yml
に記載されたコネクター - クラウドで登録されたコネクター
秘密鍵・OAuthの場合の記述方法
秘密鍵、もしくはOAuthを使用する際は~/.morph/connections.yml
を直接編集します。
access_tokenのリフレッシュはダッシュボードの機能のためローカル環境では記載したものが常時使用されます。
秘密鍵方式
OAuth方式