PostgreSQL
PostgreSQL に接続する
コネクターについての概要は以下のリンクを参照してください。
Connectorを作成する
トップページの「Connectors」タブを選択し「Create」ボタンを押下します。
PostgreSQLの認証情報を入力する
表示されたフォームに接続するデータベースの認証情報を入力します。 リモートサーバー経由で接続する場合は「SSH」の欄にチェックを入れ任意の項目も入力します。
入力後Createボタンを押下すると作成が完了します。パラメータに不備がある場合はエラーが表示されるため接続内容が正しいか再度ご確認ください。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Host | データベースのホスト名を入力します。 | ✅ | example.com |
Port | データベースの接続ポートを入力します。 | ✅ | 5432 |
Database | データベース名を入力します。 | ✅ | my_database |
Username | データベースのユーザー名を入力します。 | ✅ | db_user |
Password | データベースのユーザーのパスワードを入力します。 | ✅ | mypassword |
SSH | SSH接続を使用する場合に指定します。 | ||
SSH Host | リモートサーバーのホスト名を入力します。 | ssh.example.com | |
SSH Port | リモートサーバーの接続ポートを入力します。 | 22 | |
SSH Username | リモートサーバーのユーザー名を入力します。 | ssh_user | |
SSH Password | リモートサーバーのユーザーのパスワードを入力します。 | sshpassword | |
SSH Private Key | リモートサーバーの秘密鍵を入力します。 | -----BEGIN RSA PRIVATE KEY----- | |
SSH Passphrase | リモートサーバーの秘密鍵のパスフレーズを入力します。 | my_passphrase |
54.150.149.0/32
からのアクセスを許可するように設定してください。作成したデータベースに接続する
作成が成功すると一覧表示からコネクター名を取得することができます。アイコン横の文字列がconnection_name
です。これを使用することでコード上でデータベースに接続可能です。
SQLまたはPythonのコードに作成したコネクター名を入力しデータを取得します。
Connectorを作成する
トップページの「Connectors」タブを選択し「Create」ボタンを押下します。
PostgreSQLの認証情報を入力する
表示されたフォームに接続するデータベースの認証情報を入力します。 リモートサーバー経由で接続する場合は「SSH」の欄にチェックを入れ任意の項目も入力します。
入力後Createボタンを押下すると作成が完了します。パラメータに不備がある場合はエラーが表示されるため接続内容が正しいか再度ご確認ください。
項目名 | 説明 | 必須 | 例 |
---|---|---|---|
Host | データベースのホスト名を入力します。 | ✅ | example.com |
Port | データベースの接続ポートを入力します。 | ✅ | 5432 |
Database | データベース名を入力します。 | ✅ | my_database |
Username | データベースのユーザー名を入力します。 | ✅ | db_user |
Password | データベースのユーザーのパスワードを入力します。 | ✅ | mypassword |
SSH | SSH接続を使用する場合に指定します。 | ||
SSH Host | リモートサーバーのホスト名を入力します。 | ssh.example.com | |
SSH Port | リモートサーバーの接続ポートを入力します。 | 22 | |
SSH Username | リモートサーバーのユーザー名を入力します。 | ssh_user | |
SSH Password | リモートサーバーのユーザーのパスワードを入力します。 | sshpassword | |
SSH Private Key | リモートサーバーの秘密鍵を入力します。 | -----BEGIN RSA PRIVATE KEY----- | |
SSH Passphrase | リモートサーバーの秘密鍵のパスフレーズを入力します。 | my_passphrase |
54.150.149.0/32
からのアクセスを許可するように設定してください。作成したデータベースに接続する
作成が成功すると一覧表示からコネクター名を取得することができます。アイコン横の文字列がconnection_name
です。これを使用することでコード上でデータベースに接続可能です。
SQLまたはPythonのコードに作成したコネクター名を入力しデータを取得します。
morph initコマンドを実行する
morph init
コマンドを実行してDBの接続情報を~/.morph/connections.yml
に保存します。
morphパッケージのインストールを行なっていない場合は事前に下記のコマンドでインストールしてからお進みください。
対話式のインターフェースでデータベースの種類一覧が表示されるのでPostgreSQLを選択します。
続いてデータベースの認証情報を入力します。slug
はコネクター名として扱うもので、この名前をSQLもしくはPythonで指定します。
以下の入力例は実際に接続できる値に置き換えてください。
認証情報の保存が完了すると以下のメッセージが表示されます。
connections.yml
は以下のように保存されています。他のコネクターを作成した場合はconnections
以下に追加されます。
コード上でコネクターを使いデータを取得する
SQLまたはPythonのコードに作成したコネクター名を入力しデータを取得します。
実際にコネクターを指定してファイルを実行した場合の優先順位は以下の通りです。
またmorph deploy
を行なった環境ではダッシュボードで作成したコネクターのみが使用可能なため注意してください。
- ローカルマシンの
~/.morph/connections.yml
に記載されたコネクター - クラウドで登録されたコネクター