Dockerfileを編集することで、Morph Cloud 上での実行環境のカスタマイズを実施することができます。
Dockerfile の基本構成
morph newコマンドで初期生成される Dockerfile は以下のような構成になっています。
パッケージの追加
Morph Cloud のベースイメージでは yum もしくは microdnf を用いてパッケージを管理します。必要なパッケージを RUN コマンドで追加することができます。- ベースイメージは Debian Linux をベースに作成されています。パッケージマネージャーとして
apt-getコマンドを利用できます。
Dockerfileにapt-getコマンドを追加することで、curlパッケージをインストールすることができます。
イメージサイズ削減のために、パッケージの追加後には
apt-get clean
コマンドを実行して不要なパッケージを削除することをお勧めします。Python バージョンの変更
Morph では、morph new コマンドを利用してプロジェクトを作成する際、利用する Python のバージョンを 3.9, 3.10, 3.11, 3.12 から選択できます。
ここで選択したバージョンは、デプロイしたアプリケーションの実行環境にも反映されるよう、初期生成ファイルが設定されます。
選択したPythonバージョンは、プロジェクト内の設定ファイル(Dockerfileなど)にも反映されるため、Dockerfileをカスタマイズします。