ディレクトリ構成
フレームワークのディレクトリ構成は以下のようになっています。workdir
src… データアプリのソースコードを配置するディレクトリpages… フロントエンドのMDXファイルを配置するディレクトリpython… バックエンドのPythonファイルを配置するディレクトリsql… バックエンドのSQLファイルを配置するディレクトリ
.env… 環境変数を設定するファイルDockerfile… データアプリをDockerコンテナとしてビルドするためのファイルmorph_project.yml… プロジェクトの設定を記述するファイル. フレームワークはmorph_project.ymlが配置されているディレクトリをルートディレクトリとして認識します。
requirements.txt か pyproject.toml が、JavaScriptパッケージの管理用に package.json が配置されます。
開発サーバーを起動する
データアプリの挙動を確認するために、開発サーバーを起動します。Shell
http://localhost:8080にアクセスすることでデータアプリにアクセスすることができます。