プロジェクトを作成した直後はプライベートな状態でチームメンバーの管理ユーザーもしくは、 該当のプロジェクトに招待されたユーザーのみがデプロイされたデータアプリを閲覧できる状態ですが、 設定を変更することでリンクを知るユーザーなら誰でも閲覧可能な状態にすることができます。

プライベート / パブリック

ここでのプライベートとパブリックとはデプロイされたデータアプリをメンバー以外が閲覧できるかどうかの設定です。 パブリックに変更してもダッシュボード上のプロジェクトをチームメンバー以外が操作したり、自分のプロジェクトが上書きされることはありません。

状態操作
プライベートデータアプリの閲覧はチームの管理者もしくは招待されたユーザーのみ可能
パブリックデータアプリの閲覧はリンクを知っていれば誰でも可能

公開すると誰でも閲覧可能な状態になります。他のユーザーに閲覧されてもよい内容か確認の上変更してください。

公開の手順

1

プロジェクトページを開く

ダッシュボードにログインし変更するプロジェクトを選択します。

2

パブリック状態に変更する

対象のプロジェクトページのプロジェクト名より右にある3点リーダーを押下します。

「Change to Public」を押下し、確認のダイアログで「Confirm」するとパブリック状態に変更されます。

3

状態を確認する

プロジェクト一覧ページもしくはプロジェクト個別ページでプロジェクト名の横に「Public」のラベルが表示されていれば公開状態になっています。 認証情報のないブラウザまたは他のユーザーにリンクを共有して閲覧できることを確認してください。

プライベートに戻したい場合は同様の手順を行うことで変更することができます