Canvas(.canvas.json)ファイルを開いた状態で、Morph AIを使用すると複数ステップに渡るデータパイプラインを自動構築することができます。

具体的には以下のように動作をします。

  1. ユーザーが作成したいデータパイプラインの指示をする。
  2. 指示を元に、Morph AIがデータパイプラインに含まれるべきSQLとPythonファイルとその処理内容のプランニングをする。
  3. プランニングを元に、実際のファイルの中身を生成する。
  4. (ユーザーがContinueを選択した場合のみ)、生成したファイルを順次実行する。その過程でエラーが発生した場合はエラーメッセージを元に自動で修正をする。

Morph AIに依頼することで、ユーザーはファイルを一つ一つ構築せずに最終的に構築したいデータパイプラインを手にいれることができます。 全ての成果物はSQL, Pythonで構築されるので実行結果をテンプレートのように使用することで、さらにカスタマイズされたデータパイプラインを構築できます。