Morphのフレームワーク内では環境変数を活用して構築、データアプリの公開を行うことができます。

環境変数へのアクセスは通常のPythonのコードと同じように行うことができます。

import os
import pandas as pd
import morph
from morph import MorphGlobalContext

@morph.func
def get_env_value(context: MorphGlobalContext):
    # get env variable named "ENV_NAME"
    env_name = os.environ["ENV_NAME"]
    return pd.DataFrame({})

環境変数の設定方法

morph syncコマンドを実行することで、ローカルの環境変数が自動的にクラウド版に同期されます。

Editorモードの”Data”タブから環境変数を登録することができます。