入力コンポーネント
<Select />
<Select>
は、defineState()
関数で宣言した状態に、選択形式で値を入力するためのコンポーネントです。
プロパティ
コンポーネントの入力値をバインドするStateオブジェクト。 defineState()
関数で宣言した状態を指定してください。
サブコンポーネント
<SelectItem />
<SelectItem>
は、<Select>
コンポーネント内で選択肢を定義するためのコンポーネントです。
選択肢の値
<SelectItems />
<SelectItems>
は、<Select>
コンポーネント内で選択肢を一括で定義するためのコンポーネントです。
Select Itemsに値を渡す方法は2つあります。
-
配列で指定する
-
DataFrameを返却する関数のaliasを指定する
選択肢の値とラベルを含む配列。どのフィールドが値として使われるか、どのフィールドがラベルとして使われるかを指定するために、valueKey
と labelKey
プロパティを使ってください。
選択肢を取得するためのPython関数のalias
選択肢の値を含むフィールド名
選択肢のラベルを含むフィールド名