以下のようにSQLの中にjinjaで設定値を書くことができます。

{{
	config(
		name="test",
		description="this is test sql statement",
		output_paths=[
			"/tmp/morph/{name}/{now()}{ext()}"
		],
		connection="your_connection_slug",
		result_cache_ttl=0
	)
}}

select 1 as test

Parameters

name
string
default:
"SQLファイル名"

処理名, 他のファイルから呼び出す時のエイリアスとしても使える。

description
string

処理の説明を記述できる

output_paths
array: string
default:
"['/tmp/morph/{name}/{now()}{ext()}']"

結果ファイルの出力先。

記述方法はこちらを参照してください。

connection
string
default:
"morph_project.ymlで設定したdefault_connection"

画面で登録したbuiltin以外のconnectionの向き先 (optional)

※ 指定をしない場合はbuilt-in postgresqlに設定されます。

result_cache_ttl
integer
default:
"0"

データパイプラインの実行結果のキャッシュの有効期限を秒単位で指定します。