scheduled_jobsは、定期実行する関数の定義をします。データパイプラインの末端の関数を指定して、定期実行の設定を行います。

scheduled_jobs
function_name_1:
    schedules:
    - cron: "cron(0 0 * * 1,3,5)"
        is_enabled: true
        timezone: "Asia/Tokyo"
        variables:
            priority: "high"
            retry: 3
    - cron: "cron(0 12 * * 2)"
        is_enabled: false
        timezone: "UTC"
        variables:
            notify: true
            email: "alert@example.com"

Parameters

cron
string

cronの形式でスケジュールを指定します。

is_enabled
boolean

スケジュール実行を有効にするかどうかを指定します。有効のものだけがクラウドにデプロイした際に実行されます。

timezone
string

スケジュール実行のタイムゾーンをTZ形式で指定します。

TZ形式はこちらを参照してください。

variables
object

スケジュール実行の際に渡される変数を指定します。

ここで渡した変数は、関数の中でSQLの場合はjinjaの変数、Pythonの場合はcontext.vars["key"]で取得できます。